ソルティーノ(新座)2017/05/19 19:57

訪問:2017/5/17 18:00
評価:総合4.0、味4.0、サービス3.5、雰囲気3.5、CP4.0
HPイタリアンレストラン ソルティーノ(旧フォルーソ)
Blogソルティーノ活動日誌 
浦和のフォルーソが新座駅前に移転したとの案内をHPで発見した。
ちょうど1ヵ月前の4月17日に移転オープンしたとのことだ。
店頭には浦和時代の「foluso」の看板も付いているし、HPやブログはフォルーソ時代と同じアドレスのまま転用。そのせいか、HPの電話番号が浦和時代のままで騙されたが、修正されるまでの間は注意されたい。
 
外観・店内・メニュー
 
ブログの情報を見ていると、ランチはもちろんディナーも連日満員大盛況のようで、やはり駅前立地は強いなぁと思った訳だが、出かけてみたら開発されていない側の北口。歩いて2分ほどで着くものの、駅から店までの間に1軒も店が無いような寂れた場所だった。ということは、駅前立地の利点である通りがかり客が入っているのでは無く、わざわざこの店を目指して来る客が多いということだ。
 
東京の客先を早めに出て、店に着いたのは18時ちょうど。
予想外に1番乗りだったのでシェフに挨拶することが出来たが、店を出た1時間後までに6組の客が来ていたので、確かに大繁盛。
なんといってもディナーのパスタセットが1674円、パスタコースが2592円というお手軽価格が、地元客を引き付けているのだろう。4298円のメインコースは予約制とのことだが、パスタコースにアラカルトのメインを付ければ、ドルチェが盛り合わせにならない点以外は、名目上同等になる。
 
相変わらずアラカルトも豊富で、今回は開店祝いも兼ねてアラカルトでお願いすることにした。地元の方たちはコース中心だと思うので、アラカルトで頼むとこんな感じになるという参考にしていただきたい。
 
前菜の盛り合わせ(お一人様客専用)
前菜の盛り合わせ(お一人様客限定品:1080円)
 
シェフから、お一人様客限定で前菜の盛り合わせを1人前1000円で出せるとの提案をいただき、前菜の盛り合わせをお願いしたのだが、これが豪華盛り合わせで感動もの!
2人前だとこの倍の量になるはずだが、皆さんが頼まれていたパスタコースの前菜盛り合わせと比べたら倍量という感じで、ちゃんと価格差を考慮した内容で出てきた。
 
前菜盛り合わせを拡大
 
少しピックアップしてみると、左から真鯛、蛍烏賊、黒鯛、黒鯛の肝。真鯛と黒鯛は大阪湾産ということで、大阪湾でこんな立派な鯛が取れるのかと意外性もある。
最初に苦手な食材は抜きますとの話だったので、柚子とかの和食系がダメと話たことからか、魚は刺身ベースになっていたが、特に黒鯛の鮮度の良さは光っていた。黒鯛の肝は、意識して食べたのは初めてだが、大きく食べ応えがあるし、思ったよりも癖が弱くて美味しい。
 
前菜盛り合わせを拡大
 
肉料理側には2種類のリエットとパテ。こちらも上々で、かなり腕を上げられている事を感じる出来。
パンには、メープルシロップが掛けられていた。
 
他に、市販品のモルタデッラ・生ハム・サラミ、ひよこ豆、ピクルス、トマト風味の魚のスープが乗っていたので、全部で10品目14種類の豪華版。種類数の多さはサービスしてくれたのかもしれないが、アラカルトで頼むならマストだろう。
 
前菜盛り合わせのサラダ
 
忘れていたが、メニューに記載されている通り、グリーンサラダも前菜盛り合わせの中に含まれている。
セットに付きそうなシンプルなものなので、これは単に野菜不足を補うためという位置づけかな?
 
天然雲丹の濃厚クリームソース 手打ちタリアテッレ
天然雲丹の濃厚クリームソース 手打ちのタリアテッレ指定(1879円)
 
パスタは手打ちがあるとのことで、おすすめメニューから雲丹クリームソースをチョイス。
162円加算で生パスタに出来るとの表記がメインメニュー側にあったので、手打ちであることを確認してタリアテッレでお願いした。メニュー上では「生パスタ」表記だが、手打ちでないこともあるので、あえてそのように表記してあるとのこと。
なお、シェフ直々に持ってきてくれて、遠方からの常連サービスで大盛り(通常540円加算)にしましたとのこと。Thanks!
 
さすがに原価が極端に高い生雲丹を使ってこの価格に抑えているだけあって、雑味の無い塩水雲丹を使う事は出来ないだろうが、ソース側に雲丹の旨味がしっかり溶け込んでいる。結構あちこちで食べている同じ価格帯の雲丹パスタと比べたら、かなり優秀だ。
欲を言えば、隠し味の度を超えて雲丹の風味にまで浸食してしまっているトマトを半分程度にした方が良さそうだったが、手打ちパスタとの絡みも良く美味しくいただけた。
ソースがお題の通り濃厚なだけに、手打ちでなく乾麺の方が良いかもしれない。
 
豚バラ肉のとろとろ煮 カチャトーラ
豚バラ肉のとろとろ煮 カチャトーラ(1382円)
 
メインは、最安値で「6時間以上じっくりゆっくり煮込んだもの」と書かれていたカチャトーラ。これは固体差だろうが、肉質が硬くて外れかな。
浦和時代にも、おまかせコースで食べていたようだ。
 
ただし、下に敷かれているマッシュポテトに一工夫あり、この部分は美味しくいただけた。ソースも旨いし、やっぱり確実に進歩しているようだ。
 
ディナーは税別にしただけで、フォルーソ時代のままになっているホームページに掲載されているメニューとほぼ同じとのことだが、おすすめ料理の種類が多くなっている点でリピーターには嬉しい構成。
税込表記のランチも浦和時代とあまり変わっていないとのことで、次回は子供と共にメインコースを試してみたいと思う。
 
【店舗詳細情報】
店名:ソルティーノ
電話:048-437-2415
営業:11:30~14:00(LO)、17:30~21:30(LO)
定休:月曜日+不定休
住所:新座市大和田1-3-22(☞ Google MapBing Map
GPS:35.805584, 139.555589

■参考
前回のランチ訪問(@フォルーソ)  ←この間、訪問あり
前回のディナー訪問(@フォルーソ)
R923Eの海外食べ歩き+α(イタリア訪問レストラン一覧)