ブォン サポーレ [Buon Sapore](南浦和)2016/10/06 23:08

訪問:2016/10/6 11:30
評価:総合3.0、味3.5、サービス3.5、雰囲気3.0、CP2.5
HPbuonsapore
9月より平日ランチの営業を始めるという話だったが、結局開始したのは中旬から。しかも木曜日だけとのこと。何でもお子さんのスケジュールに縛られるとのことで、当面は木曜日だけしか営業できないみたいな話だった。
 
外観・ランチメニュー
 
ランチは、パスタランチ(1380円)か、メインランチ(1580円)の2択。
共通のフォカッチャと前菜に、選択肢の無いパスタかメインという構成。ドリンク別料金(ディナーの100円引)、デザートも現時点では用意されていないのは、大きなマイナスだ。
 
もちろんメインランチをお願いしたのだが、前菜(実質サラダ)しか付かない乾麺パスタのランチで1380円って、ちょっとあり得ないよなぁ。
敷居が高いというか・・
 
自家製フォカッチャ
フォカッチャ
 
自家製フォカッチャは出来たてのホール状態のものをカットしていた。
近くの To the Door と同じアプローチだが、油っぽさが無い点ではイタリア現地のこの手のフォカッチャと同じ感じ。(先月出かけてきたエミリアロマーニャ州の2店で、珍しく埼玉イタリアンと同じタイプのフォカッチャが出てきた)
 
青森県産シャモロック胸肉のサラダ仕立て
青森県産シャモロック胸肉のサラダ仕立て
 
本日の前菜という表記だが、「前菜サラダ」が正しいだろう。
葉物野菜に何品かの前菜が乗って来るわけだが、ちょっと他店では見かけない料理だった。
 
このうち、右側の白く見えるものが、自家製マヨネーズを使ったシャモロック胸肉を和えたもの。左は茹でキャベツベース、手前右は人参のソテーと、サラダ前菜という表記にしても魅力に欠ける。
ただし、シャモロックという素材は、ランチでは一般的に出てこないだろう。これは美味しかった。
 
沖縄県産ロイヤルポーク ロースト仕立て
沖縄県産ロイヤルポーク ロースト仕立て
 
メインは、ディナーメニューにあった「沖縄県産ロイヤルポーク皮付豚バラのロースト仕立て(1900円)」とまったく同じだろう。これも、食材的には高価なものを使っているし、ナイフを通すときれいにカットできる良い肉質。ソースは、赤ワインとマスタードベースとのことで、これもイタリアン的に決まっていた。
量は隠しブログ側で紹介した、かなりお得なディナーの最安値コース(2376円)と同じポーションだと思う。
 
前回「予約が取りにくくなる前に9月になったら速攻で出かけることをお勧めする」なんて書いていたのだが、週1回だけのランチ営業だけでなく、価格設定や構成が無謀なことからか、閑古鳥だった。
開店時から12:20までいたが、来店客は常連風のおひとり様だけという状況。
 
正直、このブログに掲載する基準をギリギリ満たしているというと厳しい水準だったが(料理やサービスが悪いという意味では無い)、応援したい気持ちもあるので掲載することにしたしだい。店側の変化を望んでいるという意思表示でもある。
 
余計なお世話だが、割高感が強いパスタランチは価格を100円下げてドリンクを付け、メインランチはデザートとドリンクを付けて2000円のコース仕立てにした方が魅力的に映ると思う。あとは、パスタもメインも最低2品から選択できるようにしないと、苦手な料理があると逃げようがないので敬遠されてしまうだろう。
 
【店舗詳細情報】
店名:Buon Sapore(ブォン サポーレ)
電話:048-884-5568
営業:18:00~21:30(LO)、11:30~13:00(LO)
定休:月曜日;ランチは木曜日以外全休(祝日時は翌日)
住所:さいたま市南区南浦和2-17-8(☞ Google MapBing Map
GPS:35.850012, 139.671384

■参考
前回のディナー訪問  ← この間訪問あり
R923Eの海外食べ歩き+α(イタリア訪問レストラン一覧)